
コンビニで複数枚のFAXを送信する方法と料金解説
コンビニ設置のマルチコピー機を利用してFAXを送信できます。
原稿のセット、タッチパネルから「FAX」機能の選択、宛先番号の入力や画質設定、複数枚の場合は「次原稿読込」操作を繰り返し、最後に料金を投入して送信します。
送信結果票(レシート)も発行可能です。
複数枚送信時のポイント
最大送信枚数は店舗や機種によって10〜32枚程度です。
上限を超える場合は送信を複数回に分けて行います。
自動給紙は未対応が多く、手動で1枚ずつ原稿をセットします。
送付状を添付したい場合は最初にセットし、連絡先や枚数を記載しましょう。
FAX送信料金一覧(2025年)
| 店舗名 | 国内送信1枚 | 海外送信1枚 |
|---|---|---|
| セブンイレブン | 50円 | 利用不可 |
| ローソン | 50円 | 100円〜150円 |
| ファミリーマート | 50円 | 100円〜150円 |
| ミニストップ | ノーマル50円/ファイン60円 | 100円〜180円 |
| デイリーヤマザキ | ノーマル50円/ファイン60円 | 100円〜180円 |
| ポプラ | 50円 | 利用不可 |
料金は1枚ごとに加算され、上限枚数を超える場合は分割送信となります。
利用上の注意事項
高画質モードや海外送信は料金が高くなります。
非通知や発信制限では送信できないことがあります。
対応する支払方法や領収書発行有無は店舗によって異なるため、事前の確認が推奨されます。
送信後は、相手方への到着確認も必ず行いましょう。
コンビニFAXは、操作が手軽で料金も明確
コンビニFAXは、操作が手軽で料金も明確。
複数枚でも上限枚数まで簡単に対応でき、料金は原則1枚50円程度です。
原稿は手動セット、分割送信も可能なので、事前に店舗や機種のFAX仕様や制限枚数をしっかり確認してから利用しましょう。