注文住宅

新築一戸建てが次々に建つ中で、あえて中古住宅を買った理由

10年以上前から秦野市に住んでいます。

4年ほど前に一大決心をしてアパート住まいを脱し、100メートルも離れていない場所に売りに出されていた中古の一戸建てを購入しました。

家を買った理由

5年前に子供が生まれ、アパートではいよいよ手狭になりました。

もう少し広い所へ引っ越そうと相談はしていたのです。

その時点では家を買う予定は全くありませんでした。

乳幼児を抱えて物件探しは苦労が多い

まして乳幼児を抱えて物件探しは苦労が多かったです。

なので、ネットで地元秦野の不動産HPで物件探しがメインでした。

過去何度かのアパート探しも全てネットでやっていまいた。

転勤の時なんか、現地も見ないで決めたことがあります。

なので、これが私には一番使い易くて手軽でした。

今の家を見つけたのは、偶然

にもかかわらず、今の家を見つけたのは、子どもと散歩をするために町内をうろうろしていた時でした。

ちょうどオープンハウスになっていまいた。

良い家だなあとは思いましたが、中古の割に結構強気な価格でした。

理由は、注文住宅で結構凝った作りだったんです。

これは高根の花だなあと眺めていたのですが、その後わずか2か月ほどであれよあれよという間にその家に住むことになってしまいました。

偶然とか縁と言う物は確かにあるのだなあ、と今でも実感しています。

間取りが気に入って購入

今の家は、何といっても間取りが気に入って購入を決意しました。

うまく言えないのですが、オーダーメイドでなければまず有りえない間取りなんです。

その有りえなさが、うちの好みにジャストフィット、「これしかない」と購入の決め手になりました。

ちなみに、購入を決めてからふと思いついて、今更ですが買った物件を扱っていた不動産会社のホームページを覗いてみました。

ものすごく手作り感溢れるというか、どこかの一般家庭のブログを拝見しているようなのんきなサイトで、これはこれでアリかな、と妙に納得してしまいました。

今でも時々覗いては癒されています。