和歌山バスに揺られ、和歌山の西海岸へ向かう旅行

和歌山にはサーフィンの行楽地が海岸線にいくつもあります。

もちろん、サーフィンだけでなく、ボディボードを用いた波乗りもできます。

学生のころによく利用していたのは、磯ノ浦

学生のころによく利用していたのは、磯ノ浦であり、通称イソコと呼ばれています。

波の高さはあまりありませんが、コンスタントに波がやってくる名所であり、関西のサーファーやボディボーダーで知らない者はいないでしょう。

京都方面から、貸切バスにのってくる団体サーファーも居ました。

和歌山には和歌山バスというのが、和歌山市駅から走っています。

南海電車のターミナルである和歌山市駅までは電車で行き、そこからは海岸通りをバスで向かうというのは、ある種のお決まりのようにもあります。

もっとも車があれば言うことありませんが、ボディボードを収納したケースをバッグのように持ち出すのは結構です。

サイズからすれば、サーフィンを持ち出すのは少々無理があるでしょう。

服装は、半パンにTシャツが似合います。

気軽な格好をして、和歌山バスに揺られながらの旅行は、学生のころの思い出の一つ

そうした気軽な格好をして、和歌山バスに揺られながらの旅行は、学生のころの思い出の一つです。

数十分の後、ざーっと潮の流れる景色が見えてくれば、ほぼ到着したも同然であり、海のさわやかな景色を車窓に眺めることができます。

仮に先の磯ノ浦まで行こうと思ったら、加太方面へ南海電車が走っているため、電車での乗り継ぎも可能です。