
修学旅行の思い出。みんなで行った京都はひたすら歩く旅でした
京都は中学と高校両方とも修学旅行で行きました。
2回目は、高校3年生、2006年の春でした。
修学旅行は、ひたすら徒歩の思い出
東京から新幹線で移動。
事前に5~6人のグループでコースを決めました。
移動手段も全て自分たちで決めます。
なので、現地での移動手段は、ほぼ徒歩、たまにバスでした。
なにしろ学生なので。
京都は思ったよりこじんまり
京都は思ったよりこじんまり(失礼!)している気がしました。
目的地間の移動が楽、つまりは狭い範囲に重要な文化財が密集しているってことなんですよね。
京都の人は文化遺産が街中にごろごろあるのが、当たり前だからいちいち驚かないんだとか。
うらやましい限りです。
印象に残っているのは清水寺、金閣寺
一番印象に残っているのはなんと言っても清水寺、それに金閣寺、です。
清水寺の大舞台は奈良時代の創建から何百年も経っているのにあの頑丈なつくり。
歴史的な建物ということと、単に建造物としても見ごたえがありました。
それにしても、記憶にあるだけでも、よく歩いたな!という印象があります。
社会人になった今行くのなら、タクシーや、一日コースが決まっている貸切のツアーバスなどを利用して、もっと効率よく観光したいな、と思います。
それだったら嵐山、ちょっと足を伸ばして天狗で有名な鞍馬山も行ってみたいです。
またいつか再訪したい
大人になってからの京都はまた違う感じ方が出来るだろうなと思うので、またいつか再訪したいですね。