買取も検討した学生時代の思い出の自転車の処分方法

買取も検討した学生時代の思い出の自転車の処分方法

アラサーのサラリーマンです。

学生時代にロードバイクを趣味としていました。

当時バイトを続けてお金を貯め、やっと購入したロードバイクを社会人になっても維持していました。

今から約10年少し前の機種で、フレームは初心者用のアルミ製です。

購入価格は、当時の定価で20万

当時の定価で20万。

購入金額は少し値引いてもらった記憶があります。

社会人になり、結婚してから、いつしか乗らなくなってしまいました。

室内に飾っているのですが、妻や子どもからは

「これ乗らないなら捨てたら」

と、よくイヤミを言われます。

現実問題として、この10年間のロードバイクの技術革新があります。

私にとっては思い出のある自転車です。

が、現在ではこの程度の性能は、初心者の入門機種でも持っているのです。

普通の自転車なら粗大ごみですが

これまでも乗りつぶすタイプの安自転車なら、粗大ゴミに出したり、リサイクル業者に買取ってもらったりして処分してきました。

しかし、思い出のある自転車ですので、粗大ゴミとして処分するのは論外です。

ロードバイクに興味を持っている友人に話を持ちかけてみて、引き取ってもらう事になりました。

自転車の買取依頼は利用したい

もし、自転車の買取依頼をネットで出来るなら利用すると思います。

これは買取業者だけではなく、例えばロードバイクの中古部品の売買等もネットでできる様になると面白いと思います。

買取って貰う料金は、自転車の状態によると思います。

が、例えば中古自動車市場の様に、業界で共通の「状態に応じた金額の指標」を作りあげると良いのではないでしょうか。